葛の花イソフラボンと大豆イソフラボンは何が違うの?

葛の花イソフラボンと大豆イソフラボンは何が違うの? 葛の花について

イソフラボンと言えば大豆イソフラボンが有名ですが、葛の花イソフラボンと大豆イソフラボンは一体何が違うのでしょうか?

それぞれの特徴と違いをわかりやすくまとめました。

葛の花イソフラボンの特徴

葛の花イソフラボンの特徴

葛と聞くと葛きりなどを想像する人が多いでしょう。

葛とはマメ科クズ属のつる性の多年草です。
多年草とは複数年に渡って生存する植物のことです。

葛の花イソフラボンとは、プエラリア・トムソニー(シナクズ)に含まれるイソフラボンの一種です。

中国から来た植物で、和名はシナクズをいいます。

プエラリア・トムソニー(シナクズ)は中国以外にも、アジア南部やインドネシア、ニューギニアにも生息しています。

葛の花イソフラボンの主な効果

葛の花イソフラボンの効果は別記事でまとめています。

大豆イソフラボンの特徴

大豆イソフラボンの特徴

大豆イソフラボンとは、大豆のえぐみ成分のことです。

大豆1粒から0.2~0.4%しか大豆イソフラボンが摂れないため、貴重な成分です。

女性ホルモンであるエストロゲンに似た働きをします。

大豆イソフラボンの美容効果は有名ですよね。
葛の花イソフラボンよりも優れた美容効果があります。

大豆イソフラボンから作られた洗顔やスキンケア商品があるくらいですからね。

大豆イソフラボンの主な効果

大豆イソフラボンには女性の体に嬉しい様々な効果があります。

更年期障害の症状の緩和

中年になり女性ホルモンのバランスが崩れると更年期になる女性が多いです。
大豆イソフラボンは更年期の症状の緩和に効果的です。

生理不順の改善

女性の正常な生理周期はだいたい25~38日で、月経の期間は約1週間程度です。

ですが若い女性は体が未熟な分、女性ホルモンのバランスが崩れやすく、生理不順になりやすいです。

またストレスや生活の乱れなどでも生理不順は起きてしまいます。

そんな乱れやすい女性は大豆イソフラボンを摂ると生理周期も安定するでしょう。

また大豆イソフラボンはPMS(月経前症候群)の症状の緩和にも効果的なので、PMSで悩んでいる人にもオススメです。

骨粗しょう症の予防

実は女性ホルモンは骨粗しょう症に深く関わっているのです。

加齢により女性ホルモンの分泌が減ると、骨に含まれているカルシウムが溶け出し、骨が弱っていきます。

それにより骨の中がスカスカになって骨粗しょう症になります。

なので大豆イソフラボンで女性ホルモンを補うことは、骨粗しょう症の予防にも繋がるんです。

美肌・美髪効果

大豆イソフラボンが女性ホルモンの分泌を促すことで、美肌や美髪にも繋がります。

大豆イソフラボンが肌の中でコラーゲンの生成を促し、肌にハリや弾力、うるおいを与えます。

がん予防

女性特有の病気である乳がんに、大豆イソフラボンが有効であるという報告があります。

大豆イソフラボンを多く摂取している人は乳がんのリスクが下がるんです。

大豆イソフラボンのちからは凄いですね。

同じイソフラボンでも全然違う

葛の花イソフラボンと大豆イソフラボンの違いをわかりやすくまとめると、

葛の花イソフラボン→ダイエットに効果的
大豆イソフラボン→美容に効果的

同じイソフラボンでもこんなに違いがあります。

大豆イソフラボンの効果を見てわかるように、大豆イソフラボンにはダイエット効果はありません。

ダイエットをサポートする力は、葛の花イソフラボン特有の効果です。

なのでダイエットに適しているのは葛の花イソフラボンと言えますね。

まとめ

葛の花イソフラボンと大豆イソフラボン、同じイソフラボンでも働きが全然違います。

葛の花イソフラボンを含むダイエット商品が次々に作られているので、これからは葛の花イソフラボンもポピュラーな成分になりそうですね。

ダイエットには葛の花イソフラボン、美容には大豆イソフラボンと覚えておきましょう。

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